【スタッフブログ】町中が全域で停電に⁉今や万が一ではない「災害」に備える家づくりを。

2025.04.07スタッフブログ, ブログ

電力問題や地価問題などによる社会情勢の変化は、これからの家づくりに大きな影響を与えます。これらの問題を理解しましょう。

■国土交通省が3月に発表した地価公示（2024年1月1日時点）では、愛知県内の住宅地の前年比上昇率は2.8％となり、非常に上がっています。

こちらの記事をお読みください↓
・公示地価4年連続上昇、バブル後最大の2.7%増　地図で全地点詳報（朝日新聞）
・首位1坪627万円｢地価が高い愛知県の住宅地300（東洋経済）

■エネルギー基本計画の素案では、2040年度の電源構成で、原子力発電の割合は、いまの計画で2030年度の割合としている「2割程度」を維持するとされましたが、現状では、実現の見通しは立っていなく問題は山積みに…

こちらの記事をお読みください↓
・本当に実現できる？2040年「原発2割」の高いハードル（毎日新聞）
・電力の2割程度を原子力で実現性は（NHK)
・再生可能エネルギーを“最大の電源”に原子力も最大限活用へ（NHK)

■AIの普及拡大によりデータセンターの電力需要の増加が、日本の電力不足を招くと懸念されています。生成ＡＩの開発やサービス提供には膨大な電力が必要となるため、二酸化炭素（ＣＯ２）を排出せず、安定して発電できる原子力発電が注目されています。

こちらの記事をお読みください↓
・生成ＡＩ、頼みは原発…消費電力は通常検索の「１０倍」（読売新聞）
・生成AIが引き起こす深刻な｢電力不足｣解決のカギ（東洋経済）
・アマゾン、メタ、グーグル、2050年までに原子力発電能力3倍に　支持声明発表（Yahooニュース）

■電力の需要と供給のバランスが崩れると、大規模な停電（ブラックアウト）が発生する可能性があります。復旧までの時間は未知数…このようなことが起きないようにするためにはどうしたらいいのでしょうか？

こちらの記事をお読みください↓
・日本初の“ブラックアウト”、その時一体何が起きたのか（経済産業省資源エネルギー庁）
・北海道胆振東部地震から5年…進むブラックアウト対策（読売新聞オンライン）

これらの問題をしっかり理解して、今や万が一ではない「災害」に対応できる家づくり計画をオススメします。

これからの家づくりに大きな影響を与える問題をご理解いただけましたか？これからの家づくりは、太陽光発電、家庭用蓄電池、EV車…など、いつかくるかもしれない災害に備えておくことも大切です。今、そのための国の補助金制度が充実していますので、補助金を最大限活用してこれからの気候や災害に対応した家づくりをはじめませんか？Natulife Homesが最大限お手伝いします！