【施工日記】新築工事・豊川市H様邸|無垢檜の「あらわし梁」の様子

Natulife Homes|施工日記|新築工事・豊川市H様邸|室内構造梁の様子

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今回は、室内の構造梁である「あらわし梁」の様子をお届けします。

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「あらわし梁」とは、通常は天井や壁に隠れて見えない梁を、デザインの一部としてあえて見せる建築手法です。主に木造住宅ならではの見せ方であり、自然素材である木の風合いを活かした空間になると人気を集めています。戸建て住宅の多くは、建物を支える構造躯体としての梁を見せずに、クロスなどの仕上げ材で天井を覆うのが一般的ですが、「あらわし梁」は、覆っていた仕上げ材がなくなる分、天井が高くなるため、意匠性が高まるだけでなく空間も広く感じられます。

「あらわし梁」のメリットは…
・開放感のある空間を実現

・デザインのアクセントとして活用できる
・構造の美しさを楽しめる

デメリットとして、「断熱性が低下するのでは?」や「夏暑くて冬は寒いのでは?」「雨音などの騒音が気になるのでは?」という声が聞かれますが、心配ご無用!!Natulife Homesの環境断熱材「ECOボード」採用の住まいは、「ECOボード」で屋根や外壁や床を隙間なく密閉することで、外気の影響を受けない快適な室温が保たれます。断熱材「ECOボード」は、高い断熱・遮熱性能で、暑い夏は屋根から来る熱をシャットアウトし、冬は室内の暖かい空気を逃がさない。遮音性能も優れているので、雨音の心配もなく、使用環境は年中快適に保たれます。

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存在感ある無垢檜の「あらわし梁」が暮らしを彩ることでしょう。仕上がりが楽しみですね♪ 引き続きよろしくお願いいたします。