【2025年補助金情報】家庭用蓄電池設置の『DR補助金』で最大60万円の補助金が受けられます! 2025.02.13ブログ, 補助金 「GX志向型住宅補助金」と併用可能!家庭用蓄電池設置で「DR補助金」最大60万円! ■DRってなに?「DR補助金」のDRとは、ディマンドリスポンス(Demand Response: DR)の略称。電力需給に合わせて電力消費を調整する手法です。消費者が電力使用を調整することで、ピーク時の負荷を減らしたり、発電量が多い時間帯に電気を積極的に使ったりして電力システムの効率を高める取り組みです。2018年9月に北海道全域で起きた日本で初めてとなるエリア全域におよぶ大規模停電(ブラックアウト)による電力需給バランスの崩壊を機に、政府は今後こうした大規模停電の発生を未然に防ぐため、より災害に強い電力インフラの実現と、より災害に強い電力の供給体制を構築を進めています。安定した電力供給を支えるための手法として最近注目されている手法がDR(ディマンドリスポンス)なのです。 ■DRはなぜ必要なの?それはズバリ…電力ひっ迫を解消してくれるからです。電力ひっ迫とは、電力供給量が多すぎるもしくは少なすぎるために、同時同量のバランスが守れないおそれがある状態のこと。発電所のつくる電力量に合わせて電気の利用者(需要家)が需要量を増やすもしくは減らすようにするための取り組みがDRであり、その結果、同時同量のバランスが保たれ、電力ひっ迫の解消に繋がります。 ■「DR補助金」ってなに?発電所だけに調整を任せるのではなく、電気の利用者が電力使用を調整することで電力システムの効率を高めることがDR(ディマンドリスポンス)の基本です。つまり、家庭用蓄電池や電気自動車などの需要側が持つエネルギー源を活用して、需給バランスをコントロールするのです。電力需要が少なく電気代が安い時間帯に蓄電池に充電し、電力需要が多く電気代が高くなる時間帯に蓄電池に蓄えた電気を使用することが可能となり、各家庭の電気代の節約が期待できます。「DR補助金」は、民間レベルでのDRの実現にむけて、家庭用蓄電池システムの導入を支援する補助金です。 ■「DR補助金」の要件は?DRに対応可能でSIIで認められた高性能な家庭用蓄電池を国が認めた事業者から購入する際に、補助金が受けられます。 本事業の実施のために新規で導入された蓄電池であること SII(一般社団法人環境共創イニシアチブ)で事前に登録された機器であること DR対応可能な設備であること(HEMSを設置することも認められる) 国が認めた事業者であること 設備費と工事費の合計が5万円/kWh以下であること 補助金交付前に発注や契約を結んでいないこと ◎補助額・・・最大60万円(1申請あたり)※設備費と工事費の合計額は1kWhあたり15.5万円以下が条件に含まれています。そのため、補助上限額60万円が交付されるには、蓄電容量が約11kWh以上の蓄電池が必要です。◎補助率・・・1/3以内◎補助対象・・・蓄電システム機器代、工事費・据付費 詳しい内容についてはこちらをご確認ください↓ 家庭・業務産業用蓄電システム導入支援事業の概要https://sii.or.jp/DRchikudenchi05r/ ■Natulife Homesの家は『DR補助金』に対応しております!お気軽にご相談ください♩補助金を活用して「大きな蓄電池購入して電気代を抑え災害時に備える」「電気自動車(V2H・V2X)などの導入でガソリン代を無くす」…など、この機会に検討してみてはいかがですか? 只今補助金に関する緊急イベント開催中! 詳しくはこちらをご覧ください↓↓2025.01.21【緊急イベント】最大補助金160万円+60万円!「GX志向型住宅+DR補助金」対応!家づくり相談会 … Post ブログ, 補助金 【スタッフブログ】本当にやばい!!パリ協定での抑制目標1.5... 【スタッフブログ】宿泊体験の感想は?あまりの快適さに皆様が驚...