【2026年補助金情報】最大125万円!2026年の住宅補助金、知らないと損する全制度まとめ
最大125万円!2026年の住宅補助金、知らないと損する全制度まとめ
⚠️ 本記事の情報は2026年6月時点のものです。補助金は予算上限に達し次第、受付終了となります。必ず各省庁・事業公式サイトで最新情報をご確認ください。
なお、蓄電池のDR補助金(最大60万円)は2026年分が既に終了しています。本記事は終了済み情報を明記した上で構成しています。
「家を建てるなら補助金を使いたいけど、制度が複雑でよくわからない」——そんな声をよくいただきます。2026年は国土交通省・経済産業省・環境省の3省合同で「住宅省エネ2026キャンペーン」を展開。新築住宅なら最大125万円、リフォームでは窓・給湯器・断熱の3事業を組み合わせて最大217万円の補助が受けられる可能性があります。
ただし、蓄電池のDR補助金(最大60万円)は2026年4月の受付開始後、わずか約1ヶ月で予算上限に達し終了しています。本記事では、2026年6月時点で申請可能な制度を中心に、申請期限・対象条件・組み合わせのポイントをわかりやすく整理しました。
1. 2026年の最大の変更点——「みらいエコ住宅2026事業」とは
2025年度まで実施されていた「子育てグリーン住宅支援事業」が、2026年度から「みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)」としてリニューアルされました。2025年11月28日の閣議決定により正式に決定しています。
【主な変更点】
| 項目 | 2025年度(子育てグリーン) | 2026年度(みらいエコ) |
|---|---|---|
| 事業名 | 子育てグリーン住宅支援事業 | みらいエコ住宅2026事業 |
| GX志向型住宅の補助上限 | 160万円 | 125万円(一部地域により変動) |
| 対象開始工事 | 基礎工事より後の工程 | 基礎工事から対象 |
| 対象着手時期 | — | 2025年11月28日以降に基礎工事着手 |
| 蓄電池DR補助との併用 | 不可 | 可(対象費用の3割)※ただし2026年分は受付終了済 |
※重要: 2025年11月27日以前に基礎工事に着手した住宅は対象外です。
2. 新築で使える補助金一覧——住宅タイプ別の補助額と期限
みらいエコ住宅2026事業(国土交通省・環境省)
省エネ性能の高さに応じて、補助額が3段階に分かれています。
| 住宅の種別 | 補助額の目安 | 解体加算 |
|---|---|---|
| GX志向型住宅 | 最大125万円 | +20万円 |
| 長期優良住宅 | 最大80万円 | +20万円 |
| ZEH水準省エネ住宅 | 最大40万円 | +20万円 |
※補助額は建築地の「地域区分(建築物省エネ法)」によって異なります。 ※解体加算は長期優良住宅・ZEH水準住宅のみ適用。
【対象となる住宅の条件】
・床面積:50㎡以上240㎡以下
・対象:注文住宅・分譲住宅・賃貸住宅(いずれも可)
・土砂災害特別警戒区域内など、一部立地は対象外
⚠️ 申請期限に注意
| 住宅種別 | 申請期限 |
|---|---|
| ZEH水準住宅(注文住宅) | 2026年9月30日まで(第2期:2026年5月13日〜) |
| その他の住宅種別 | 2026年12月31日まで(予算上限に達し次第終了) |
※ZEH水準の注文住宅は他の種別より約3ヶ月早く締め切られます。住宅会社との打ち合わせを早めに進めることが重要です。
3. リフォーム・設備交換でも最大217万円!
「住宅省エネ2026キャンペーン」では、リフォームや設備交換向けの補助も充実しています。しかも複数の事業を組み合わせて申請することが可能です。
□ 先進的窓リノベ2026事業(環境省)
| 対象工事 | 補助上限 |
|---|---|
| 窓・ガラスの断熱リフォーム | 最大100万円/戸 |
※外窓交換・内窓設置・ガラス交換などが対象です。なお2026年度からは内窓のAグレードが補助対象外となっている点に注意が必要です。
□ 給湯省エネ2026事業(経済産業省)
| 対象設備 | 補助上限の目安 |
|---|---|
| エコキュート(ヒートポンプ式給湯器) | 最大約13万円+加算補助 |
| エネファーム(家庭用燃料電池) | 最大約20万円 |
| ハイブリッド給湯器 | 最大約10万円 |
※エコキュートは加算補助を含めると最大約17万円になる場合があります。
□ みらいエコ住宅2026事業(リフォーム枠)
外壁・屋根・窓の断熱改修、省エネ設備(節水型トイレ・高断熱浴槽など)の設置が対象。リフォーム前後の省エネ性能の差に応じて補助上限が変わります。
| 対象住宅の省エネ性能 | 改修後の基準 | 補助上限 |
|---|---|---|
| 平成4年基準を満たさないもの | 平成28年基準相当 | 最大100万円/戸 |
| 平成4年基準を満たさないもの | 平成11年基準相当 | 最大50万円/戸 |
| 平成11年基準を満たさないもの | 平成28年基準相当 | 最大80万円/戸 |
| 平成11年基準を満たさないもの | 平成11年基準相当 | 最大40万円/戸 |
詳しくはこちらをご覧ください→みらいエコ住宅2026事業(リフォーム) 公式サイト
□ 蓄電池補助について
【リフォームの場合】✅ 申請受付中
みらいエコ住宅2026事業のリフォーム申請に蓄電池設置(5kWh以上)を組み込む場合、1戸あたり96,000円が補助されます。
詳しくはこちらをご覧ください→DR家庭用蓄電池事業 公式サイト
【新築の場合】⚠️ 現在は事実上受けられない状況
新築における蓄電池補助はDR補助金(最大60万円・設置費用の3割)との連動が前提の仕組みでした。しかしそのDR補助金が2026年4月下旬の受付開始からわずか約1ヶ月で予算上限に達し公募終了(SII公式より)したため、現在は新築での蓄電池補助を受けることが事実上できない状況です。公募の再開予定はないとされています。次回公募に備え、今から施工会社への相談・準備を進めておくことをおすすめします。
詳しくはこちらをご覧ください→ みらいエコ住宅2026事業(リフォーム) 公式サイト
組み合わせた場合の最大補助額
例:①窓リノベ(100万円)+②給湯器(17万円)+③リフォーム枠(100万円)=最大217万円
※みらいエコ住宅のリフォーム枠で蓄電池も申請する場合は、さらに96,000円が加算されます。
※DR補助金(最大60万円)は2026年分が終了しているため、上記が現時点での最大構成です。
4. 補助金と一緒に活用したい減税制度
補助金だけでなく、税制の優遇措置と組み合わせることで初期費用をさらに抑えられます。
□ 住宅ローン減税(2030年末まで延長)
令和8年度税制改正により、住宅ローン減税が2030年12月31日まで5年間延長される見込みです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 控除率 | 年末ローン残高の0.7% |
| 控除期間 | 13年間 |
| 長期優良住宅の控除対象残高上限 | 最大5,000万円 |
※2028年以降に入居する新築住宅は、一定の省エネ基準を満たさない場合は控除対象外となる方針です。
□ 贈与税非課税特例
ZEH水準省エネ住宅の購入に充てる資金を、親・祖父母から贈与される場合、1,000万円まで贈与税が非課税になります。
5. 申請の流れ(概要)
① 施工会社が住宅省エネ支援事業者に登録済みか確認 ※ナチュライフホームズは登録済
↓
② 補助対象となる住宅・工事仕様を決定
↓
③ 施工会社が交付申請(予約含む)を代行
↓
④ 交付決定後、工事着手・完了
↓
⑤ 実績報告 → 補助金交付
6. まとめ——2026年は「省エネ性能が高いほどお得」な設計
| 用途 | 主な制度 | 最大補助額の目安 | 状況 追加 |
|---|---|---|---|
| 新築(GX志向型) | みらいエコ住宅2026 | 125万円+ | ✅ 受付中 |
| 新築(長期優良) | みらいエこ住宅2026 | 80万円+ | ✅ 受付中 |
| 新築(ZEH水準) | みらいエコ住宅2026 | 40万円+ | ✅ 受付中(〜9/30) |
| 窓リフォーム | 先進的窓リノベ2026 | 100万円 | ✅ 受付中 |
| 給湯器交換 | 給湯省エネ2026 | 〜17万円 | ✅ 受付中 |
| 複合リフォーム(3事業) | 上記①②③ | 最大217万円 | ✅ 受付中 |
| 蓄電池(DR補助金) | DR家庭用蓄電池事業 | 最大60万円 | ⚠️ 終了済 |
| 蓄電池(みらいエコ枠内) ※リフォームのみ |
みらいエコ住宅2026 | 96,000円 |
✅ 受付中 |
参考情報(公式)
・みらいエコ住宅2026事業 公式サイト
・先進的窓リノベ2026事業 公式サイト
・住宅省エネ2026キャンペーン(国土交通省)
・DR家庭用蓄電池事業(SII)
※本記事の情報は2026年6月時点のものです。制度の詳細・最新情報は必ず各省庁・事業公式サイトでご確認ください。
