重厚な外観に木のぬくもりという余白を丘の上の鎧をまとう家 重厚感の“鎧”に、桧のぬくもりを添えて 家の「顔」である玄関は、明るく、安心で、心地よく迎えてくれる場所にしたい。そこで、ポーチの屋根には光を遮らない透明なポリカーボネートを採用。自然光をたっぷり取り込んで、玄関まわりを暗くさせません。玄関引戸は木のような美しい木目柄のアルミ製。本物の木に見える自然な風合いながら、製品ならではの高い気密性・防犯性を備えています。デザイン性と機能性を両立した、毎日を心地よく迎えてくれる玄関です。 天井にのエアコンと支える柱が、目線もやさしく遮る美しい空間に 1階の天井高はゆとりのある2m96cm。その高さを活かして、家庭では珍しい天井埋込式のエアコンを採用しました。見た目にもすっきりと空間になじみ、効きもとても良好。空間の美しさと快適さを両立しています。また、リビングとキッチンの間には木の柱を1本。これは2階を支える構造材でありながら、視線をやわらかく遮る“ちょうどいい目隠し”にもなっています。機能美と暮らしやすさがさりげなく同居する、気の利いた設計です。 空気が流れるキッチンは、足元まで心地いい こちらのキッチンでは、足元にしっかりと“すき間”を確保。空気の通り道ができることで、季節を問わず足元が快適に保たれます。さらに、このスペースはロボット掃除機も通過できる高さ。見た目もすっきり、使っても気持ちのいいTOYOキッチンです。 施工事例一覧 TOPページに戻る