リビングから繋がるウッドデッキのある家

リビングから繋がるウッドデッキのある家

リビングからそのまま空の下へ、庭とつながるもうひとつのリビング

リビングから段差なくつながるウッドデッキは、内と外をひと続きにし、心地よい開放感をもたらします。庭へとスムーズに出られるよう、ステップも設けてあり、ベンチとしても活用できる工夫がされています。素材には、耐久性に優れた「アマゾンジャラ」を採用。年月とともに深みを増す風合いも魅力の、永く美しく使える天然木です。

木の構造が映える伸びやかな天井と、見渡せる広々LDK

1階の天井高は2m70cm、2階では最高で3m40cm。構造材をそのまま現した天井が、木のぬくもりと空間の広がりを感じさせてくれます。リビングのキッチンからはLDKから窓の外のウッドデッキまでが一望でき、家の中や外で遊ぶ子供たちへ常に目が届きます。

リビングから繋がるウッドデッキのある家

階段の先に、ちょっと秘密の“隠れ家書斎”

LDKから階段を上がった先には、ちょっとワクワクする「隠れ家書斎」のような中2階が。その下と階段の右側にはたっぷりの収納スペースを確保。実は階段下でつながっていて、使いやすさと遊び心を両立した設計になっています。

“ここに置きたい”が、ちゃんとある洗面室

毎日使う洗濯物かごの置き場には、意外と困ってしまうものです。そこでこの住まいでは、洗面台の下部をオープンにして、洗濯かごの定位置をつくりました。収納棚で隠すのではなく、あえて見せることで、使いやすさも見た目のすっきり感も両立。床面が広く見える分、空間にゆとりも生まれます。

リビングから繋がるウッドデッキのある家
リビングから繋がるウッドデッキのある家

ちいさな空間に、ちょっと大胆なアクセントを

トイレはコンパクトな空間だからこそ、遊び心を取り入れやすい場所。印象的な柄の壁紙をあえて1面だけに取り入れることで、空間にアクセントをつけながらも、圧迫感のないバランスのとれた仕上がりに。斬新で個性的なデザインが、暮らしの中にちょっとした楽しさをプラスしてくれます。