自然と調和する開放的なLDKの家 屋根の大きな勾配が印象的で、構造材を活かした外観デザイン 杉板の格子と構造柱が美しく並ぶ、木の温もりあふれる外観。上下に巡るバルコニー手すりは、杉の横格子で統一し、外観全体にリズム感と一体感を生み出しています。外壁は落ち着いた淡いトーンで仕上げ、木部とのコントラストがより一層際立ちます。構造材を活かした外観デザインは、伝統的な木造建築の美しさと現代的なシンプルさを両立。時間とともに木の色合いが変化し、住まいが風景に溶け込んでいく――そんな「経年美」を楽しめる住まいです。 四季の移ろいを感じながら暮らせる開放的なLDK 広さ22帖の明るいLDK。吹き抜けのある開放的な空間からは、東の里山を望む景色が広がり、四季の移ろいを感じながら暮らせます。 住まい全体に「木のやさしさ」と「職人の丁寧な手仕事」が息づいています 玄関には特注の杉の下駄箱を設置し、落ち着いた雰囲気に。玄関とホールには納戸を併設し、収納量も十分。いつもすっきりとした玄関まわりを保てます。天然石の手洗いカウンターや自然木のタオル掛けなど、細部にも自然素材の魅力を感じられます。 2階の子ども部屋はロフト付き、使いやすいクローゼットでより広く快適に 2階の子ども部屋は、床・壁・天井のすべてに杉材を使用したぬくもりあふれる空間です。2階の吹き抜け部はフリースペースとなっており、造作の本棚を設置しました。 施工事例一覧 TOPページに戻る