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地球温暖化による影響を気温が上がることだけだと思っている方も多くないと思います。しかし現実には寒波や大洪水・ラニーニャ現象(夏はすごく暑く、冬はすごく寒い)が増加し、この現象が頻繁に発生すると予測されています。
ちなみに下記は2024年の事です↓
◆「アメリカ熱波でラスベガスはこの時期として記録的な暑さに」(ウェザーニュースより)
https://weathernews.jp/s/topics/202406/080135/
◆「アメリカ大寒波、40人死亡 航空便の遅延・欠航相次ぐ」(日本経済新聞より)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN18EIK0Y4A110C2000000/
昨年からのラニーニャ現象が今年も起きると言われていて、世界中に異常気象は起きています。日本では、春と秋がどんどん短くなってしまうとも言われています。桜と紅葉がきれいな日本はこの先どうなってしまうのか…?
こちらの記事をご覧ください↓
◆「ゲリラ豪雨」なぜ夜間に増加?“落雷”は例年の2倍に…停電も連日発生【Nスタ解説】(TBS NEWS DIGより)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1372351?display=1
さらに落雷の数も増加しています。都心に関しては今年7月・8月の落雷数は昨年の2倍。それに伴い停電の数も増えているのです。
また、世界中の平均気温は100年あたり0.75℃上昇していると言われています。しかも、日本だけに限定すると、100年あたり1.24℃という上昇値になっています。…このままの状態が続けば、21世紀の終わりごろには世界的に3.7℃、日本は4.5℃ほど年平均気温が上昇するという試算もあるほどです。
台風もどんどん大きくなる傾向にあります(海水温度がどんどん高くなれば水蒸気の上昇も多くなり、台風の威力も高くなるのは当然なのです)日本が台風の影響を受けやすいのは、発生する場所の多くがフィリピン沖で熱帯低気圧が発生し、日本の近海で勢力を増して台風になるからなのです。(今年はもっと日本に近い場所で発生するケースが多かった)そして今年も11月くらいまで台風は発生すると予想されています。
…このように、地球温暖化による異常気象は年々数が多くなっていますが、気にかけている人は少ないのが現状です。しかし、年々着実に影響は増加しているのです!
Natulife Homesは、「このような異常気象による今後の大きな災害から、大切な家族の生命・財産を守り、毎日の生活も快適にすることが出来る住宅」を今後も提供していきたい!…という強い思いで日々活動しています。
Natulife Homes下野