重要!【最新補助金情報】電気代・ガス代の負担軽減策「電気・ガス価格激変緩和対策事業」は、2024年5月使用分でいったん終了へ…その後はどうなる⁈
![電気・ガス価格激変 緩和対策事業が2024年5月使用分で終了へ…](https://natulifehomes.com/wp-content/uploads/2024/03/2024.3.29_アートボード-1.jpg)
2024年3月28日時点の各種報道によると、電気代・ガス代の負担軽減策「電気・ガス価格激変緩和対策事業」は、2024年5月使用分で終了し、6月以降は補助がなくなる方向で進められているとのことです。
この補助が終了した場合、その分月の電気代が高くなる計算になります。電気代が気になる方は、電力会社の切り替えや断熱改修などの節約対策をおすすめします。
これから住宅購入をお考えの方は、冷暖房の消費エネルギーを大幅に抑えられる断熱効果の高い家づくりをすることが重要となるでしょう。Natulife Homesの家は、ドイツ製超高性能断熱材「ECOボード」を使用した、断熱性能が高く電気代削減を実現する住まい。「ECOボード」ならではの優れた性質で、吸⾳性能も⾼く、壁体内結露の発⽣を防ぎ、夏は涼しく、冬は暖かい家をかなえます。
さらに、既存住宅の方の改修を含め、住宅補助金「住宅省エネ2024キャンペーン」を利用して断熱性能を上げることも検討してはいかがでしょうか?
「住宅省エネ2024キャンペーン」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援する4つの補助事業の総称です。
①子育てエコホーム支援事業
②先進的窓リノベ2024事業
③給湯省エネ2024事業
④賃貸集合給湯省エネ2024事業
①子育てエコホーム支援事業
子育てエコホーム支援事業は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。
詳しくはこちらをご覧ください:国土交通省「子育てエコホーム支援事業」
②先進的窓リノベ2024事業
先進的窓リノベ2024事業は、断熱窓への改修を促進し既存住宅の省エネ化を促すことで、エネルギー費用負担の軽減、健康で快適なくらしの実現および家庭からのCO2排出削減に貢献するとともに、断熱窓の生産効率向上による関連産業の競争力強化と成長を実現させることを目的とする事業です。
詳しくはこちらをご覧ください:環境省「先進的窓リノベ2024事業」
③給湯省エネ2024事業
給湯省エネ2024事業は、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業です。
詳しくはこちらをご覧ください:経済産業省「給湯省エネ2024事業」
④賃貸集合給湯省エネ2024事業
賃貸集合給湯省エネ2024事業は、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、特に賃貸集合住宅に対する小型の省エネ型給湯器の導入支援を行うことによりその普及拡大を図り、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業です。
詳しくはこちらをご覧ください:経済産業省「賃貸集合給湯省エネ2024事業」
※各後継事業等の交付申請は、2024年3月中下旬~予算上限に達するまでを予定しています。
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